こんにちは、とよパパです。第一子の出生届を、港北区役所に出してきました。
先に結論をお伝えすると、8:30に到着して、11時過ぎにはすべての手続きが終わりました。出生届と一緒に、小児医療証・児童手当・住民票の手続きまで1日で済ませています。パパ1人でも問題なくできたので、これから出生届を出す方の参考になればうれしいです。
港北区役所で当日やった手続き
| 手続き | 窓口 | 待ち時間 |
|---|---|---|
| 出生届(+子どものマイナンバーカード申請) | 戸籍課 | ほぼ0分 |
| 小児医療証 | 保険年金課 | ほぼ0分 |
| 児童手当 | こども家庭支援課 | ほぼ0分 |
| 子どもの住民票 | 戸籍課 | 約30分 |
住民票以外は、ほぼ待ち時間ゼロでした。
港北区役所の基本情報
港北区役所は、東急東横線の大倉山駅から徒歩7分です。駐車場は台数が限られているので、電車やバスで行くのがおすすめです。
開庁時間は、平日(土日・祝日・年末年始を除く)の8時45分から17時までです。第2・第4土曜日も開いていますが、時間は9時〜12時で、戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の窓口だけです。今回のように複数の手続きをまとめて済ませたい場合は、平日に行くのが確実です。
私が行った日は、8:45の開庁時間より少し早い8:40前に扉が開きました。
館内の動線
児童手当を担当するこども家庭支援課は1階、出生届や住民票の戸籍課と、小児医療証の保険年金課は2階にあります。1階と2階を行き来することになるので、どの手続きをどの階でやるのかを先に把握しておくとスムーズです。
出発前に準備するもの
出生届(出生証明書つき)と母子健康手帳
出生届は、出産した病院で医師や助産師に出生証明書を書いてもらったものを使います。母子手帳は、窓口で「出生届出済証明」を記入してもらうために必要です。手続きの最初に預け、最後に返してもらう流れでした。
本人確認書類
届出に行く人の運転免許証やマイナンバーカードを持っていきましょう。
妻の健康保険に入れる場合は、妻の保険証やマイナンバーも
子どもをどちらの健康保険に入れるかによって、必要なものが変わります。妻側の保険に入れる場合は、妻のマイナンバーや保険証の情報が必要になるので、忘れずに持っていきましょう。
【注意】出生届の右下「マイナンバーカード申請欄」の暗証番号
一番書き忘れやすいのが、出生届の右下にある子どものマイナンバーカードの申請欄です。
必須になっているのは、次の3つです。
- ②住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
- ③券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
- ⑥連絡先電話番号
①利用者証明用電子証明書の暗証番号は、マイナ保険証として使うために必要なものです。発行を希望しない場合は、チェック欄に印をつけます。①〜③の暗証番号は、すべて同じ数字にしても大丈夫です。
窓口で慌てないよう、夫婦で暗証番号を決めてから行きましょう。決めた番号はカード受け取り後にも使うので、必ずメモしておいてください。
申請したカードがどう届いたかは、新生児のマイナンバーカードの記事で紹介しています。
当日の流れ
①戸籍課で出生届を提出
私は全体で4番目、出生届では1番目でした。窓口ではスムーズに受け付けてもらえました。
②保険年金課で小児医療証の手続き
次に、2階の保険年金課で小児医療証の手続きです。小児医療証はその場で受け取れました。ここで大事なのが、子どもを夫と妻のどちらの健康保険に入れるかを事前に決めておくことです。基本的には収入の高い方(我が家は夫)の保険に入れるケースが多いですが、片方が公務員やフリーランスの場合は加入先が変わることもあるので、事前に調べておくと安心です。
なお、会社員の場合、子どもを健康保険の扶養に入れる手続きは区役所ではなく勤務先で行います。詳しくは新生児の健康保険の扶養手続きの記事をご覧ください。小児医療証については横浜市の小児医療証の記事で詳しく解説しています。
③1階のこども家庭支援課で児童手当の申請
児童手当もスムーズでした。
児童手当は、請求した月の翌月分から支給され、さかのぼって受け取ることはできません。ただし月末に生まれた場合は、出生日の翌日から15日以内に請求すれば、生まれた月の翌月分から支給されます。1ヶ月分損をしないためにも、出生届と同じ日に申請するのがおすすめです。
請求者は、父母のうち恒常的に収入の高い方で、受け取り口座も請求者名義に限られます。また、公務員の場合は勤務先で手続きをするので注意してください。
必要なものや申請期限は、横浜市の児童手当の記事にまとめています。
④戸籍課で子どもの住民票を取得
最後に子どもの住民票です。私はここで約30分待ちました。
住民票は、勤務先の育休の申請などで必要になることがあります。次の点を事前に確認しておきましょう。
- 何部必要か
- 本籍、世帯主の氏名と続柄を記載する必要があるか
- マイナンバー、住民票コードの記載が必要か
申請先によっては「マイナンバーは記載しないでください」と言われることもあるので、提出先の指示を確認しておくのが確実です。
住民票を待っている間に保険年金課での残りの手続きを済ませ、最後に戸籍課で母子手帳(出生届出済証明を記入済み)を返してもらって完了です。
待ち時間を減らす3つのコツ
1. 朝イチに行く
住民票以外はほぼ待ち時間ゼロでした。時間が遅くなると窓口が2〜3つしか空いておらず、もっと待つことになりそうです。
2. 住民票の整理券は早めに取っておく
私は住民票を最後に回したので、30分ほど待ちました。途中で整理券を取っておけば、ほかの手続きをしている間に順番が進みます。
3. 迷ったら職員さんに聞く
入口には整理券の発券機がありますが、どれを選べばいいか迷うかもしれません。館内には書類の書き方や窓口を案内してくれる職員さんが10名ほどいたので、迷ったら聞くのが一番早いです。私も職員さんに整理券を取ってもらいました。
待ち時間の過ごし方
住民票を待っている約30分は、赤ちゃんの抱っこやミルク、沐浴、寝かしつけのコツやグッズを調べていました。我が家の子は横向きで寝ることが多く、頭の形が気になっていたので、あおむけで寝られるようにする工夫も調べていました。
また、育児記録アプリの「ぴよログ」で、赤ちゃんのうんち・おしっこ・ミルクのタイミングを確認していました。家にいなくても赤ちゃんの様子がわかるので、パパにもおすすめのアプリです。
※赤ちゃんの向き癖や頭の形が気になる場合は、健診などで医師や保健師に相談しましょう。また、寝かせるときはあおむけにし、顔のまわりに柔らかい枕やクッションなどを置かないよう注意してください。
事前準備に役立った横浜市の「どれどれ」
手続きの準備で役に立ったのが、横浜市の子育てガイドブック「どれどれ」です。妊娠期から就学前までの子育て情報がまとまった冊子で、母子手帳をもらうときに区役所の窓口で配られています。
横浜市の子育て支援制度や、出産前後に必要な手続きが一冊にまとまっているので、「何を・いつまでに・どこで」やればいいかを把握するのに便利でした。冊子が手元にない場合でも、横浜市のサイトからPDFで読めます。
里帰り出産の場合は事前に夫婦で話し合っておく
妻が実家の近くで出産し、手続きは横浜市でする、というケースもあると思います。その場合は、次の点を事前に夫婦で話し合っておくと安心です。
- 出生届をどこに出すか:出生届は出生地の役所にも出せますが、住所地以外で出すと、同時に申請した子どものマイナンバーカードの発送に1週間以上かかることがあります。
- 児童手当・小児医療証は横浜市で申請:出生地で出生届を出した場合でも、これらは住んでいる横浜市への申請です。パパが区役所に行くか、電子申請(マイナポータル・パマトコ)や郵送を使うか決めておきましょう。児童手当は申請期限(15日特例)にも注意が必要です。
- マイナンバーカードの受け取り先:子どものマイナンバーカードは転送不要の簡易書留で届きます。里帰り先で受け取りたい場合は、出生届の申請欄で送付先を指定する必要があります。
- 里帰り先で病院にかかる場合:横浜市の小児医療証は神奈川県外では使えないため、いったん窓口で支払い、あとから払い戻しを申請します。領収書は必ず保管しておきましょう。
事前に夫婦・勤務先と確認しておくことリスト
- 子どもをどちらの健康保険に入れるか
- 児童手当の請求者(収入の高い方)
- 片方が公務員・フリーランスの場合の手続きの違い
- 住民票の用途・部数・記載事項
- マイナンバーカードの暗証番号(4桁)
まとめ
港北区役所での出生届は、朝イチに行けば2時間半ほどで関連する手続きまでまとめて終わります。事前に夫婦で決めておくことさえ押さえておけば、パパ1人でも問題なくできました。
出生後に必要な手続きの全体像は、横浜市の新生児の手続きまとめで時系列に整理しています。
※記事の内容は筆者が手続きをした時点のものです。最新の情報は港北区役所の公式サイトでご確認ください。

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