こんにちは、とよパパです。第一子の出生届を出すときに、一緒に子どものマイナンバーカードも申請しました。
結論から言うと、申請から4日ほどで簡易書留の不在票が入っていました。想像以上に早かったです。この記事では、出生届と同時にマイナンバーカードを申請する方法と、書き方・受け取り方の注意点をまとめます。
新生児のマイナンバーカードは出生届と同時に申請できる
2024年12月2日から、出生届と一緒に子どものマイナンバーカードを申請できるようになりました。出生届の用紙の右下に申請欄がついているので、そこに記入して出生届と一緒に提出するだけです。
この方法(特急発行)で申請すると、子ども本人を窓口に連れていく必要はありません。発行されるのは顔写真のないマイナンバーカードで、通常より早く、1〜2週間ほどで自宅に届きます。
なぜ新生児にもマイナンバーカードが必要?
2024年12月2日から、健康保険証の新規発行が廃止されました。そのため、赤ちゃんが病院にかかるときは、マイナンバーカードを「マイナ保険証」として使うか、マイナンバーカードを作らない人向けに発行される「資格確認書」を使うことになります。
1ヶ月健診や予防接種など、生後すぐから病院に行く機会は多いので、早めに作っておくと安心です。
顔写真なしのカードの有効期限
1歳未満で申請すると、顔写真のないマイナンバーカードが発行されます。有効期限は、申請してから5回目の誕生日までです。顔写真つきのカードにしたい場合は、1歳の誕生日を迎えてから申請します。
出生届の申請欄の書き方
出生届の右下にある「個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行申請書」の欄に記入します。父・母などの届出人が書く欄です。
| 項目 | 内容 | 必須 |
|---|---|---|
| ①利用者証明用電子証明書暗証番号 | 数字4桁。マイナ保険証として使うために必要 | 任意 |
| ②住民基本台帳用暗証番号 | 数字4桁 | 必須 |
| ③券面事項入力補助用暗証番号 | 数字4桁 | 必須 |
| ④⑤送付先・理由 | 里帰りなどで住所地以外に送ってほしい場合のみ | 任意 |
| ⑥連絡先電話番号 | 届出人の電話番号 | 必須 |
暗証番号は夫婦で事前に決めておく
①〜③の暗証番号は、すべて同じ数字にしても大丈夫です。窓口で慌てて決めることにならないよう、夫婦で事前に決めておきましょう。カードが届いたあとにも使う番号なので、忘れないように管理しておくことも大切です。
①の利用者証明用電子証明書は、マイナ保険証として使うために必要です。発行を希望しない場合はチェック欄に印をつけますが、病院で使う予定があるなら設定しておくのがおすすめです。
住所地の役所で出すと早い
出生届は住所地以外(出生地や本籍地)の役所にも出せますが、住所地以外で出生届と申請書を提出すると、カードの発送までに1週間以上かかることがあります。早く受け取りたい場合は、住んでいる地域の役所に提出しましょう。
出生届と同時に申請しなかった場合
出生届のときに申請しなかった場合でも、1歳未満であれば後から特急発行を申請できます。ただし、後日申請する場合は子ども本人を窓口に連れていく必要があり、本人確認書類もそろえる必要があります。手間を考えると、出生届と同時に申請するのが一番ラクです。
マイナンバーカードは簡易書留で届く
カードは、郵便局から「転送不要」の簡易書留で届きます。我が家は申請から4日ほどで不在票が入っていました。受け取るときは、次の点に注意してください。
宛名は子どもの名前
封筒の宛名は、赤ちゃんの名前になっています。見慣れない宛名で戸惑うこともあるので、受け取る可能性のある家族にも伝えておくと安心です。
ポストには入らないので、不在なら再配達
簡易書留は手渡しなので、不在の場合は不在票が入ります。郵便局での保管期間は限られているので、不在票が入っていたら早めに再配達を依頼しましょう。
転送届を出していても転送されない
「転送不要」で送られてくるため、郵便局に転送届を出していても、実家などには転送されません。里帰り中で自宅に誰もいない場合は、出生届の申請欄④⑤で送付先を指定しておきましょう。
期限内に受け取れずに差出人へ戻ってしまった場合は、役所の窓口へ取りに行く必要があります。
里帰り出産なら「どこで受け取るか」を夫婦で決めておく
里帰り出産の場合は、カードを自宅で受け取る(パパが受け取る)のか、里帰り先で受け取るのかを事前に決めておきましょう。里帰り先で受け取る場合は、出生届の申請欄④⑤に送付先と理由を記入します。また、里帰り先で1ヶ月健診や受診をする場合に、マイナ保険証や資格確認書などを誰がどう持っておくかも話し合っておくと安心です。
カードが届いたらやること
- 保管場所を決める:母子手帳や小児医療証と一緒に、通院セットとしてまとめておくと便利です。
- 健康保険の加入手続きを済ませる:会社員の場合は、勤務先で子どもを扶養に入れる手続きをします(扶養手続きの記事)。加入手続きが済むと、マイナ保険証として使えるようになります。
- マイナ保険証の登録状況を確認する:マイナポータルで、健康保険の情報が反映されているか確認できます。
※マイナ保険証として使えるようになるまでの流れや期間は、加入している健康保険によって異なります。詳しくは勤務先や加入先の健康保険組合にご確認ください。
まとめ
新生児のマイナンバーカードは、出生届と同時に申請するのが一番ラクで早い方法です。ポイントは次の3つです。
- 出生届の右下の申請欄を記入し、暗証番号は夫婦で事前に決めておく
- カードは転送不要の簡易書留で届くので、不在票が入ったら早めに再配達を依頼する
- 届いたら健康保険の加入手続きを済ませ、マイナ保険証として使えるようにする
出生届の当日の流れや、区役所で一緒に済ませた手続きについては、港北区役所で出生届を出してきた体験記で詳しく紹介しています。ほかの手続きもあわせて確認したい方は、横浜市の新生児の手続きまとめもご覧ください。
※記事の内容は筆者が手続きをした時点のものです。制度の詳細や最新情報は、お住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。


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